リウマチ科関連疾患 首・肩・腰の痛み

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首・肩・腰の痛み

痛みがおこるのは、筋肉が凝ることにより生じる筋肉内血流の滞りと、それによる痛みをおこさせる物質の滞りによるためです。

痛み克服への3本の矢

首・肩・腰の痛みを和らげるためには

第1の矢―キセノン治療器

キノセン治療器

体の芯まで温め筋肉の緊張をほぐし血流を改善し溜まった発痛物質を代謝し痛みを緩和します。

キセノン光による温熱治療と低周波によるマッサージ治療の2つのことが同時に行えます。 慢性的な関節痛や冷え性の方、肩、腰、膝などの痛みのある方にお薦めです。

第2の矢―自動間欠牽引器

自動間欠牽引器

腰椎又は頚椎を牽引することにより、背骨の間を開き、神経の圧迫を 緩め、さらに椎間関節周囲の軟部組織を伸張することによるマッサー ジ効果により循環を改善します。

第3の矢―内服治療

内服薬

筋肉の凝りをほぐす薬、痛みを抑える薬を内服していただきます。

ただし、眠さ、けだるさ、胃腸障害、腎機能障害などの副作用が出る場合もありますので、医師の指示に従って服用しましょう。

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