「病気の勢いはない」と言われ、治療を自己中止してしまったが…

女性/70代

●初めて来院されたときの状態

7年前に他院で関節リウマチの診断を受け、メトトレキサート週2mgで治療をされていました。病気の勢いはないと言われていたので、ここ数年は自己中止してしまったとのこと。

このたび、右肘が腫れて痛んだため、転居に伴い当院を受診されました。

●診断と治療方針

病気の勢いとしては、中疾患活動性。
両手関節は強直し動かず、右肘も曲がったままで伸びない状態でした。

ご本人の年齢なども考慮しながら、メトトレキサートが服用可能か検査をし、大丈夫であることが判明。
メトトレキサート週6mgから治療を再開しました。

●現在の状況

単に関節が良くなったからといって治ったわけではなく、しっかりと治療を続けることが大切であることをご説明しました。

今ではメトトレキサートを漸増して病気の勢いは安定してきたました。